非常事態宣言も一旦あけたので、久しぶりにどうしても見たかった映画を見てきました。
アパレルブランドのマルタン・マルジェラというブランドのデザイナーの自伝映画、『マルジェラが語るマルタン・マルジェラ』という映画をシネ・リーブル梅田で見てきました。
学生時代の私は服に興味があり、マルジェラのデザインする服を見て、素敵な服だなと思いつつも、高額で、またその服のシルエットもタイトな服が多いので、買えないながらも、彼がデザインする服はいつも注目してました。
ファッションというよりはもはやアートだなぁといつも感じておりました。
それから、20年以上がたって、人前にでたことがないマルジェラ本人の肉声をはじめて聞くことができて、それだけでも感動しました。声と手だけの出演ですが。。
また本作品では彼がファッションショーでモデル達にわざとヒールに赤のペンキを踏ませて、白の花道を真っ赤にする演出や、マルジェラが白色にとことんこだわってアトリエを制作する場面など、色に関するシーンが随所にあり、業界はことなりますが、色の世界で働いてる私は非常に感動しました。
あと、余談ですが、私がマルジェラの他に世界最高のデザイナーの1人と思ってるコムデギャルソン の創業デザイナーの川久保玲氏とマルジェラを比較して、それぞれのファッションへのアプローチの違いなどを語るシーンもあって、こんなところでも話題にあがる川久保玲氏はやはりベストオブザベストなんだと感心しました。
最近、物忘れが激しいので、しばらくしたらまた見に行こうかと思っております。
昔からデザインが気に入ってて、潰れるまで使っては同じデザインで色違いの財布をまた買って、とうとう3代目になったマルジェラの財布です。
そろそろ4代目を検討中です。
営業部 HD
みなさん「ベビタピ」ってご存知ですか?
YouTuberのフォーエイトという8人グループがプロデュースしているタピオカ屋さんです。
全国に数件あるのですが、その内の一つがアメリカ村にあります。
娘はフォーエイトが大好きでYouTubeやTik Tokではフォーエイトの最新映像は必ずチェックしています。
そのフォーエイトがプロデュースしているお店で行ける距離とあれば行くしかありません。(娘いわく)
たまにフォーエイトのメンバーがお店に立つことがあるのですが、その時は整理券が配られる程の大人気店!!
ま~でもこの日はいつものスタッフしかいないしすぐ買えるだろうと思っていたのですが長蛇の列で、1時間半程並びました(´;ω;`)
並んでいるのは娘と同い年ぐらいの小学生~中学生のお子さんがいる親子ばっかりでした。
ここまで人気とは・・・・・
アメリカ村で今一番人気の店なのではないでしょうか?
ようやく順番が来ました!
店内でのイートインスペースはなく、全てお持ち帰りです。
購入して、ストローをスタッフの人がタピオカに刺してくれるのですが、その時に「ベビタッピ」と言いながら刺すのが流行っているらしく、全員がその様子を動画で撮っていました。
もちろん娘も一緒に「ベビタッピ」と言いながらストローを刺してもらい大満足のご様子(^▽^)/
記念撮影もしてもらったのですが、一人一人に対して丁寧な接客をされていたので思い出にも残り並んだ甲斐がありました。
食べる場所がないのですぐそこのアメリカ村名物三角公園で食べることにしました。
三角公園にいた子供はほぼ100%ベビタピの商品を食べていたのでフォーエイトの子供人気の凄さがわかりました。
タピオカも一緒に買った竜巻ポテトもとてもおいしかったのでまたアメリカ村周辺に来た時には買いたいな~と思うのですが、また1時間以上並ぶ元気はないかもしれません(><)
あまり並んでいなかったら買いたいと思います。
業務部 M・H
製造部 青ヒゲです。
先日、兼ねてから楽しみにしていた映画、ヴェノム2作目レット・ゼア・ビー・カーネイジを観てきました!
一見どちらがヒーローで悪役かわかりませんが、一応!右下側がヒーローです。
一言にヒーローと言っても、いわゆるダークヒーローという扱いですね。
右下側のヴェノム、元はスパイダーマンの敵で悪役だったのですが、人気により単独作品が作られたという形です。
海外ではこのように敵役がフューチャーされることがそこそこあり、そこから人気を博すこともしばしば。
バットマンに出てくるジョーカーなんかもその一例ですね。
日本の作品だと、あまり敵役にフォーカスを当てて単独作品を作るってことはあまりないかもしれませんね。
漫画だと敵役も人気が出たりしますが..
話しが脱線しました。
映画に戻します。
今回はIMAXレーザーという上映方法で観賞してきました。通常の上映方式に比べ、スクリーンが大幅に大きく、サウンドもクリア且つ大音量で、映画への没入感が増したものになります。
派手なアクションでゴリ押しするこの映画にはもってこい!の上映スタイルですね!
おおよそどちらを応援して良いのかわからないほどの見た目の怪物が叫ぶ、殴る、刺す、斬るを大迫力で見れてテンションも上がりました!
特に雄叫びなんかは身体に響くほどの迫力を感じるサウンドで大満足でした。
通常に比べて600円高いのですが、その値打ちは有ったな~と思います。
また機会があればこの上映方式で別の作品も観てみたいです。
製造部 青ヒゲでした