ユーザー車検のため陸運局へ二年ぶりに行ってきました。
南港にある近畿陸運局なにわ支局です。
まずはいつも通り、近畿陸運協会なにわ支部へ行って、申請用紙を購入します。
ところが受付のお嬢さんが、用紙はユーザー車検受付で自分で発行して下さいって。
ユーザー車検受付へ行くと端末が置いてあり、車検証のQRコードをコードリーダーで読み込んで自分で発行する仕組みに変わっていました。
今までは用紙を購入して自分ですべて記入していたので、結構手間だったのですが、プリンターから記入済みの用紙が出てくるので超ラクチン!
しかも、受付番号とか申請しなくてよくなっており、ここでも非接触自動化が進んでおりました。
印刷された用紙に最低限記入しないといけないところを記入。
本来ならこれをチェックしてもらうのですが、その手間も省かれておりました。
近畿陸運協会へ戻って記入した用紙を渡し、自賠責保険(20010円)、重量税(20000円)、検査手数料(2200円)、検査用紙代(30円)を支払いました。
今回の車検費用はオイル交換とワイパー交換、発煙筒の買替をしたので、合計で5万円くらいです。
さて、準備は全て終わったので検査コースへ向かいます。
検査コースの順番の列。
右奥曲がってその先に検査コースがあり、普段はこの標識のところまで検査車両が並んでいるのですが、今日は全く車がいません。
本当に検査車両がいない。見渡す限り1台だけ。
本日は1月4日。通常の業者はまだ正月休みなのでしょうね、久保井インキもまだお休みですので。
検査員も暇なんでしょう。全員こちらに寄ってきました。
担当の検査員がどうやら未経験のようで、先輩が教えながらの検査で、全員で見ている感じ。
見られて緊張、と言うよりも、みんなで寄ってたかって教えてるような印象でした。
おかげでコース前点検(同一性の確認・外廻り検査)もスムースに済みました。
それではコースインします。
サイドスリップ検査、ブレーキ検査を終え、スピードメーター検査を行います。
アクセルを踏んで加速し、40km/hに到達したらパッシングで合図をします。
この時、トラクションコントロールがONの状態でアクセルを踏むと、前輪は回っているが後輪が回らない状態になり
前輪がスリップしていると車が判断してしまい、アクセルを踏んでも速度が上がりません。
トラクションコントロールのスイッチをOFFにして加速し、40km/hでパッシングして終了です。
次に、ヘッドライトの検査を行います。
光量や光軸が基準値内に収まっているか検査します。
モニターに説明が表示されますし、何かあれば検査員が教えてくれるので問題なく終了。
ものの10分で検査は終了し、新しい検査証とステッカーをもらいました。
滞在時間は50分。今までで最速です。
次回は2年後の2024年1月。新車で購入して9年目に突入なので問題が発生しなければ良いのですが!
製造部 青山
良い肉の日(11月29日)に馴染みのお店に焼き肉を食べに行ってきました。
自宅から徒歩10分ほどにあります。
とりあえず、駆けつけ一杯!生ビールでスタートです。
焼き肉と言えば、塩タンから始めてタレ物を頼んで~みたいに計画的に作戦を練られる方もいらっしゃると思うのですが、青ひげはそこまで塩タンにこだわりが無いので、無くても平気です。
この日もいきなりタレ物からスタートしました。
初手はサイコロステーキです。
一緒に付いてるスライスニンニクは網で軽く焼いてから..
サイコロステーキにライドオン!乗せて、一緒に食べると最高に美味しいです。
サシが強いので、次はハラミで赤身肉を頂きます!
赤身肉ではありますが、かなり柔らかく旨味も詰まっております。
あぁ~肉を食べてる!と一番感じます。
以前は上ロース&上カルビ!しかメニューに無いのか?っていう位、他を注文しなかったのですが、今は赤身肉が良いですね。
それでも一番好きなのは上ロースですが。
お次はカイノミっというお肉です。
こちらは上カルビですね。
このお店では上カルビでも、このカイノミ(あっさり)とトモバラ(こってり)と分かれており、トモバラはかなりサシが強いので20代前半の時は大好きだったのですが、今はカイノミが良いです。
あっさりしているので、女性にも人気です。
最後は一番好きな上ロースを食べて締めです。
一番好きなものや楽しみは一番最後に取っておくタイプです。
お肉食べたい欲を満たしたら、最後の最後に石焼ビビンバを食べて投了!
本日もご馳走様でした!
12月は忙しく、来れるかわからなかったので年内最後の挨拶をして帰宅しました。
折をみてまた行きたいと思います。
製造部 青ひげ
クリスマスの夜、家族を家に放置して話題の呪術廻戦0を観てきました。
周りはカップルだろうことは目に見えていましたので、レイトショーにして少しでも避けようと思いましたが、それでもほぼ満員でした。
地元の映画館に導入されたI’MAXレーザーという上映方式で観賞しました!
当然、相棒(ポップコーン)を携えながら!
夜10時に食べるポップコーンがたまんねーんすよ。
こちらの映画は..飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続ける漫画、呪術廻戦の前日譚、スピンオフに近いものになっています。
一部のファンから主役の声優に緒方恵美さんが起用されたことで話題になりました。
と言いますのも、今作の主人公、性格や容姿が最近完結した某大御所メカアニメの主人公に若干、似ていることもありまして..(笑)
観ている途中、何度か逃げちゃダメだ..逃げちゃダメだ..と言ってしまいそうになってしまいました。
声優さんも何名か向こうでも出演してた~という方がいました(笑)
僕としては原作が好きというのもありますが、この声優さんの布陣に興味が湧き観賞しました。
流石、I’MAXというだけあり、キャラが話しかけるシーンでは実際にこちらが話しかけられてるような音響で、横に座られていた同類っぽい女性は推しキャラが喋ると「あわわわ..」ってなっていました(笑)
アクションシーンでは大画面で大迫力のアクションシーンを楽しむことが出来て、感嘆の一言。
I’MAXがフルに活かされてると思いました。
クリスマスにぼっちになったとしても、観れて良かったです!
興業収入もエライことになりそうなので、そちらも少し注目したいところ。
製造部 ぼっちの映画通い