スタッフブログ
2018年08月16日 | 個別ページ2018年FIFAワールドカップ、はまりました。
もともとサッカーには興味がなくて、4年に1度ワールドカップの日本戦の時だけテレビで観戦するというスタイルでした。
しかし、今年は日本戦だけでなく、他の試合も観てみようと思って、とりあえず色んな試合を観てみました。
その中でも私が応援していた国は、クロアチアです。
理由は簡単、選手の名前がおもしろいからです。
ほとんどの選手が語尾に「ッチ」とつく名前です。
調べたら「~の息子」という意味らしく、名前の語尾に「ッチ」がついているそうなんですが、解説を聞いているとチッチチッチ言っていてそれだけで面白かったです。
その中でもモドリッチという選手がいるんですが、素人の私がみていても、なんであんな動きができるのか不思議なぐらい動いていました。パスもきれいに届けて、みてて気持ちが良かったです。
そんなクロアチアは決勝戦までいったのですが、残念ながらフランスに負けてしまいました。
けれど、感動する試合が観られて良かったです。
また4年後、ワールドカップを観るのが楽しみです。
久保井インキ株式会社
業務部 T.
2018年08月10日 | 個別ページ冬にいちご狩り、春にお芋掘り、そんな我が家の夏は・・・枝豆です。
毎年近くの農園に枝豆掘りにお邪魔しております。
今年は特に暑い毎日が続いています、当日もカンカン照りでした。
頭に帽子、首に冷やしたタオルは必須です!
現地の農家のおじさんが「ここまで掘ってね」と教えてくださった所を子供達汗だくになりながら枝から引っこ抜き土をはらいます。
途中、虫に興味の息子は離脱しましたがお姉ちゃんは一生懸命最後まで頑張ってくれました。
20~30本の枝を抜いたのでかなりの量の枝豆がとれました。そのまま持ち帰り、家でビニールプールに足を付けながら枝から鞘を外す作業をします。
この時ばかりは子供達はあまり役にはたちません、遊ぶのに必死です。
その後茹でた枝豆はとても美味しかったのでご近所さんへ配りましたよ。
暑い中頑張って収穫した枝豆は買ってくるものとは一味違う美味しさがあります。
毎年収穫量に差はあるのかもしれませんが美味しさは変わりません!
夏だけの体験ですし子供達もとても楽しそうでした。
また次回も参加したいなと思っています。
久保井インキ株式会社
業務部 K
2018年08月09日 | 個別ページ7月中旬サッカーW杯で日本中が盛り上がりました。
実は同時刻、ロンドンではテニスのウィンブルドンが行われていました。
サッカーの応援で日本中が寝不足の中、私はテニスの応援で寝不足になっていました。。。
日本の錦織選手も大健闘しウインブルドン初ベスト8に残ったのです!
その瞬間も感動的だったのですが、もっとも印象的だったのは準決勝の試合でした。
準々決勝で錦織選手を破ったジョコビッチ選手とナダル選手の試合で
この2人の直接対決は今回が通算52回目。対戦成績では26勝25敗でほぼ互角です。
長いラリーが続いたり、1点とったら1点取り返し、観戦してる方がはらはらし、心臓が痛かったです。
そんな死闘が2日間に渡り、計5時間を超え決着がつきました。
ジョコビッチ選手が勝利し、結果ウィンブルドンで優勝をはたしました。
ジョコビッチ選手はケガで苦しい時期がり、そんな中でも
自身の子ども達をスタンドに招く夢を持ち続け練習していた様です。
優勝した時に、息子が「パパ!パパ!」と叫んでいて、この時の幸せそうなジョコビッチ選手の顔が忘れられません。
そんな感動的な場面を、リアルタイムでみれて私もとても幸せでした。
8月末から全米オープンが始まるので、また寝不足の日々が続きそうです。。。
久保井インキ株式会社
業務部 T
2018年08月08日 | 個別ページ毎日30度越えの日々が続いておりますが、熱中症等、大丈夫でしょうか?
こんなに暑いと外に出るのも嫌になりますよね(^^;
女性は日焼け対策も気にしないとなので大変ですよね。笑
そんな私は毎年夏ならではのことを何かするように心がけております!
夏にも色々とイベントがありますよね。七夕・花火大会・お祭りなどなど。
私は毎年見にいっている地元のお祭りに今年も行ってきました。
地区ごとに分かれており、どこの地車にも知っている顔ぶれがいるのが地元ならではだなぁと感じました^^
子供から大人まで暑い中声を出して地車を引っ張ったり、屋根の上で踊ったり、地車の中で太鼓や鐘を叩いたり、1年に1度しか見られない光景だと思うと暑さも忘れてついつい見入っていました。
みんなすごい熱気でお祭りを通して町を盛り上げてくれていました。
汗で紙吹雪が肌にくっついている人が何人もいました!笑
小さいお祭りですが地域が活気づいた1日になっていたと思います。
まだまだ夏もこれから! 厳しい暑さが続きますが、水分・塩分をしっかり摂り体調を崩さないように皆様お気を付け下さい(^o^)丿
久保井インキ株式会社
業務部 I
2018年08月07日 | 個別ページ先日、須磨に釣りにいきました。
すでに海開きして露店が並び、海水浴場となった須磨の海には、残念なことにゴミが散乱していました。どういうわけか水も酷く濁っています。それでも餌屋さんに教えてもらったポイントは先客で埋まり、ほぼ立錐の余地もありませんでした。
針の大きさが合わなかったせいもあり、キスは一匹という寂しい釣果で、途中からは諦めて別の釣りをしていたのですが、それもダメで、あとはTシャツから出た腕が真っ赤に焼けていくのを見ながら、なんとなく引っ込みのつかない釣りを続けているだけでした。
しかし最後の餌を回収していると突然竿が重くなり、根がかりかと思うとそれが横にぐんぐんと動くので、かなりでかい魚だと気づいてリールを巻き、寄せてくると、十メートルくらい先でおもむろに水面にポンッと跳ね出たのは、あろうことか、あの特徴的なマンボウのシルエットでした。
残念ながらそのときにラインが切れてしまい、釣り上げることはできませんでしたが、掛けたこと自体ミラクルな体験です。
すべての釣り人は、過去に一度はこのような「突発事件」を経験していると思います。そういうアクシデントに痺れ、海や自然の大きさに触れるたびに、ますます心が魅了され、釣りがやめられなくなってしまいます。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I
2018年08月06日 | 個別ページ
2018年08月03日 | 個別ページ私にとって最大の楽しみである、子供ソフトボールの話の続きです。
6月17日(日)に大阪市の子供ソフトボールの大会の予選がありました。
私たちのチームは東住吉区に所属しており、6チームで予選をしました。
そして、驚くことに、チーム結成以来ずっと負け続けていたチームが見事に優勝しました。
子供も父兄も大喜びをしました。練習で毎回怒られていた教え子たちが頼もしく見えました。めげずに努力してきたチーム全員で掴んだ、確かな実力による結果だと思います。
8月には予選を勝ち抜いてきたチームで大阪市の大会があります。ここからが本番です。
ここで負けては、と言うつもりはありませんが、勝てばより大きな喜びが待っていることでしょう。
良い試合ができるように、私も気合を入れ直して指導していきたいと思っています。
久保井インキ株式会社
営業部「麒麟」
2018年08月02日 | 個別ページタイでの移動手段はBTS(バンコク・スカイトレイン)という高架鉄道をメインに利用していました。
観光名所への移動にも便利のようで、ビジネスマンや学生だけでなく観光客も多く非常に混雑していました。
とてもきれいな電車で、空調もよく効いていて、というか凍えるくらい寒くて外との寒暖差で体調を崩しそうになるほどです。
泣き声のような車内アナウンスも特徴的で、次の駅の案内があるたびクスッとなります。
ラッシュ時にリュックを背負っている方が前に抱えるように持ち直しているのを見て、マナーがいいなと思い、現地の方にその話をするとスリが多いらしく防犯対策だそうです。
幸いスリ被害には遭いませんでしたが、BTSのとある駅構内にあるATM(おそらくバンコクではメガバンク?)でクレジットカードが機械に飲み込まれるといったトラブルがありました。
日曜日の夜で銀行の営業時間外だったので、どうすることもできず、カード会社に紛失届を出すはめになりました。
ともあれ旅行先ではタクシーや観光バスもいいけど、現地の公共交通機関を使うといろんな経験が出来て楽しいですね。
ラーゴーン クラップ ^^
久保井インキ株式会社
東京営業所 A
2018年08月01日 | 個別ページ先日の「販促エキスポ2018」に出展しました。
毎年東京ビッグサイトで三日間開催されるこのイベントはノベルティグッズ・WEB販促サービス・印刷サービスなどが一堂に出展する販促業界最大の商談専門展です。
弊社は「香りの印刷所 プルースト」として出展。例年と比べてブースの大きさは約1.5倍! 広々とした空間で、オリジナルの香料インキを使った香りつきの名刺やハガキ、しおりなどを展示し、販促・印象アップのツールとしてご提案しました。
全14種類の香りを体験できる「体験コーナー」も設置し、非常に多くの方がブースに立ち寄ってくださいました。
印刷面を擦ると、香料を包んだマイクロカプセルが割れて良い香りがする、という仕組みです。これまでも人気のローズ、ラベンダー、レモンなどの定番に加えて、新登場のフレーバー「セッケン」のハガキ、包装紙は特に好評だったかと思います。
ヒノキの香りのしおり、ブックカバーも「良いですね」というお声をたくさんいただきました。
情報が氾濫し、違いがわかりにくい時代。名刺に、ハガキに、しおりに。あなたも香りを活用することで「忘れられない人」になりませんか?
プルーストのサイトもオープンしましたので、ぜひご覧ください。
香りの印刷所 プルースト
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I
2018年07月31日 | 個別ページ「元祖七合目」でガックリと落ち込んだ心ですが、最高地点標高3776mの頂を目指す道はまだまだ続きます。
苦しさに耐えながら歩いていると、いつかあたりは暗くなり、山道に夜が訪れました。
九合目の山小屋、「万年雪山荘」で疲弊した身体を休めます。
設置された自動販売機で飲み物を買いました。見たこともないような銘柄のお茶が、「400円」です。
五合目から100円高くなっています。いい商売だなと思いながら、喉は渇いていたのでしぶしぶ購入しました。
山小屋の中ではビールも飲みました。クタクタの身体にビールの味は染み、ふうーっと人心地着いたような気分にはなったのですが、山荘で雑魚寝の夜はあまり眠れませんでした。
同行した人からは「爆睡してたぞ」と言われたのですが、本人は疲れた感じのまま、翌朝未明から再出発です。
未知の領域、いよいよ佳境の3500m以上に差し掛かったあたりから、一歩一歩が重く、体に圧しかかるかのようです。しかし挫けず、「吸うのではなく吐く」「1m前にあるロウソクの火を吹き消すイメージ」という、目の前のガイドさん直伝の呼吸法を実践していると、何とか足を止めずに登っていくことができました。
そして、ついにその瞬間が訪れました。歓喜の登頂です。
はじめて見るご来光が目に染み入るように眩しい…。
苦しみ悶えながらも登ってきた甲斐のある、素晴らしい、ありがたい祝福の光です。
どうでしょう。我ながら、この雄姿! そしていい笑顔です。
この挑戦以来、テレビや新幹線の窓から富士山の姿を見るたび、「自分は一度あの頂上まで登ったんだ」という誇らしい気持ちになります。道中の困難、苦痛、そして「元祖七合目」で騙されたような気分になったことも、今では笑い話みたいなものです。
久保井インキ株式会社
久保井 伸輔