長男との万博の続きです。
コモンズE館を後にして向かったのは、本日のメイン、ハンガリーレストラン「ミシュカ」です。
前回、オープン2時間前に訪れると、係員に「開店時間まで並べません。開店時間以降に来てください」と言われ
念のため、開店1時間前に見に行くと、既に長蛇の列で、これ以上は並べません!と断られた経緯のあるレストランです。
今回は、何を言われても並ぼうと思い、2時間前に訪れました。
すると、同じように様子見に来ていたお客さんが係員と話をしているところでした。
もう並んでも良いとの事だったので、おトイレを澄ませて並びました。
7番目を無事にゲット出来ました。
カードの右上にあるバーコードでメニューを閲覧して、オーダーする
ちなみに紙のメニューは無いようです!
さて、ひたすら2時間並ぶのですが、日陰で、しかもミストが噴霧されており、予想よりは快適に過ごせました。
すると、キャイーンのお二人がやってきました。
開店前にミシュカのリポートを撮るようで、レストランの中に入っていかれ、30分程度で出てきました。
キャイーンを生で見るのは初めてですが、天野さんを横から見ると、お腹がとんでもなく立派に成長してる事が確認出来ました。
オープンの時間になりましたが、こちらのレストランはオープン時間にちゃんと開店しました。
一組ずつ順に案内されます。
何かは分かりませんが、可愛らしい仕切りです。
ミシュカジャグと言うそうです。
安心感・安定感のあるデザインが多い気がします。
メニューですが、紙のメニューはテーブルには置かれてなく、番号札にあったQRコードにアクセスしてネット上のメニューを閲覧します。
スープ類。良いお値段です!
メインディッシュ、美味しそう!
ホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉)がまず提供されました。
中から鶏肉がコロコロ出てきます。
グヤージュスープは、もはやスープというより立派な一品で、結構お腹が満足します。
バーチカ風大麦リゾット、豚肉のロースト。
大麦がしっかりした歯ごたえで存在感あります。
ローストされた豚肉は癖が無く、とても柔らかくて美味しかったです。
フレッチという、ワインを炭酸で割った飲み物。
ベルモットでは炭酸で割って飲むこともあるので想像は出来ますが、せっかくなのでオーダーしてみました。
今回は1:1で割ってもらったのですが、あっさりしていて非常に飲みやすかった印象です。
食事を終えてお会計。
ハンガリーのトラディショナルな人形を食い入るように凝視する長男。
本日最初のお会計だったためか、トラブルが発生。
しばらく足止めされましたが、お店の方が気軽に話しかけてくれて楽しく過ごせました。
ちなみに入り口から左側はバースペースでした。
ハンガリーパビリオンも堪能して、次はフランスパビリオンへ。
そして、友人が働いているキッチンカーでソフトクリームを購入。
受け取った瞬間、上に載ってるアイスが倒れて落ちるというトラブルが発生しましたが!
サービスで新しくしてもらいました!
色々まわって最後は韓国パビリオン。
長男は韓国パビリオンがとても気に入ったようで、今回の万博で一番良かったとおっしゃっておりました。
万博は残り三か月を切りましたが、再訪する事はあるのかな??
あればまた楽しみたいと思います。
製造部 青山