先日、家族で三重県某所に潮干狩りに行って来ました。
最近では、潮干狩りは出来るけど、貝毒の影響で自分の採った貝は持ち帰りの際に交換しなければいけない所が多いですが、事前に三重県の貝毒情報を調べた結果、貝毒の規制情報は出ていないとの事。
おまけに、駐車場・潮干狩り共に無料で楽しむ事が出来るのと、大潮の日で気温も暖かくて絶好の潮干狩り日和だったので、多くの人が訪れていました。
干潮時はかなり沖の方まで海水が引きます。引き始めは歩いてるだけでハマグリを拾う事が出来ます。
潮干狩りと言えば大体はアサリですが、我が家は最初からハマグリ狙いで、ここではなんと熊手で砂をザクザクと掘り「カチン」と貝の感触がすると、結構な大粒のハマグリが次々に姿を表します。
海水と河川の水が混じる辺りなので栄養分が豊富なのでしょうか、短時間で結構沢山のハマグリが採れました。
海の恵みに感謝して5・6回に分けて夕食のおかずで頂きます。
久保井インキ株式会社
製造部「海なし県民」